【学び方を学ぶ】CREC法〜MUP動画・アウトプット〜
マーケティングとは何か?
→自分が0の状態から販売してリピートする、この全てのプロセス
・・・市場調査や価格設定、販売、営業、投資先選定やお客様のリピート全てがマーケティング。
○社会人だから学べない?
・そもそも何を学べば?
→マーケティング・・・投資するにしてもお金がない、そしたらお金を作らないといけない。ビジネスをしなければいけない。
そのためにマーケティングの勉強をする。
・お金や時間がない
→そんなことはない。お金がなくても、YouTubeでみれるし時間がなくても移動時間や隙間時間で少しでも学ぶことができる。
・・・一年前のノウハウをしったところでなんの価値もない。時代は足早に流れていく。
その中で最先端で情報を捉え無料で流してくれているのはYouTubeだし、無料で見れる。
野球だってサッカーだって戦略はどんどんどんどん変わってるしファッションも同じ。
時間に関しても、1日に置いて無駄に過ごしている時間なんていくらでもある。
TVやスマホの時間、通勤時間手軽に見れる
○学び方を学ぶ
1、多くのことを学ぶより正しいことを学ぶ
→正しいことを学ばなければ意味がない
・・・野球でも、間違った投げ方をするとけがをするし正しくトレーニングをしなければ、故障する。
2、それをどれだけ効率よく学ぶか
→必要なところをピックアップして学ぶ。時間の無駄になる。
・・・どれだけ、素振りに必要だからと言って正しい腕立てを極めたとしても正しいスイングに時間を割かなければ一向にいいスイングはできない。
勉強でも、どれだけ一生懸命に日本の県庁所在地一個一個丁寧に覚えたところでやり方としては、県名と所在地が一緒なところをまず覚えたほうが遥かに効率がいい。
3、継続して学び続ける
→継続しなければ意味がない。今めちゃくちゃ覚えても一年後使えるかと言われたらめちゃくちゃ忘れている。使えない。
継続して学び続けなければ意味をなさない。ノウハウは廃れる。
・・・学びの必要性を理解することが大切。勉強することがこれからに役立つのであればやるよね。デートで女の子をエスコートしたほうがモテるのであれば実践するよね。
それと同じで、やることに意味を見出さなければ継続ができない。
○1日経つと74%も聞いたことを忘れている。
20分後には42%。
どうすればいいのか?
→復習すること⇨アウトプットをどんどん活用していく。
アウトプットをしっかりできて初めてインプットができていることになる。
○どんなアウトプットをすればいいのか?
1、要約でまとめる(ブログを書く)
→書かなければ覚えない。
・・・聞いたことを要約してまとめている人はなかなかいない。
今ならスマホでもタクシーの中でもできる。
でなければ、その時に学んだことYouTubeで見たことはなんの意味も無さない。
2、誰かに話す(友達、カフェ会等)
→誰かに話して記憶に定着させる。
・・・友達やカフェ会、勉強会で話すことにより自分のものにできる。
3、仕事で使う(図式化する)
→行動ベースで実践する。
・・・会社で新規事業化があり、その部署ではないから提案できないのではなくて、資料にまとめて社長におくってあげたらいい。
間違ってでもアウトプットすること。そしたら、こいついろいろ知ってるなって評価してくれるしアウトプットもできる。
給料上がらないのは会社のせいではなく自分のせい。
○CREC法アウトプットを使う
CRECとは?
→C・・・conclusion 結論
R・・・reason 理由
C・・・conclusion 結論
この順番で話すと自分の記憶に残りやすいし、相手に伝わりやすい。
例)
C・・・本は読まないほうがいい
R・・・時間、場所、インプットの質にデメリット
E・・・時間→audio bookなら動画なら倍速で聴けるし、両手が開く
場所→スマホがあればどこでも聴けるが本は本がないと聞けない
インプットの質→耳で聞いて目で見て図式化したやつでわかりやすく理解できる
C・・・このことから、本は読まないほうがいい
☆フォルダ整理してまとめておくといい。
○なぜ学ぶのか?
→短中長期的な幸せを得れるから
・短→自分の時間を作ることができる
→8時間かかるものを4時間で終わらせた。残り4時間自分の時間。スキルアップへ
・・・Excelをガチで3日間学ぶ。そしたら、手打ちでしてたものが自動でできるようになる。
Q&Aをまとめる・・・質問はある程度決まっている。自動化。
・中→333の法則(ジョンソン・ジョンソン)
→あなたがやめる時ややめたい時に、3日以内に3社から3割アップの年収で提示される自分になれ。
あれもこれもできるけど、好きだからこれをしている状態。
・・・トイレ掃除は恥ではない。トイレ掃除しかできない自分は恥。
・長→浪費と投資は全然違う。
☆浪費→お金、時間が減っていくもの☆投資→お金、時間が増えていくもの
時間、お金が増える(投資)スキルアップしていく
スキルがない人ほど、夢がない。
スキルを身につけることによって、好奇心がどんどんでてくる。いろんな景色を見たくなる。
・・・できないと見える景色は広がらない。営業が苦手でできないとそれ以上を望まないし、やろうとも思わない。つまんない人生そのもの。
スキルアップに使って自分のできる幅をどんどんどんどん広げなければいけない
○学びのフェーズ
社会人は、カリキュラムは自ら見つけにいく、内容はいますぐ役立つもの。給与が成績表になる。
給与が低い→あなたの市場価値が低いだけのこと。
=学ぼうかな学ぼうかなではなく、今は学ばなければいけない時代。
それは・・・
○VUCAの激しい時代だから
V・・・volatility 変動性
U・・・uncertainly 不確実性
C・・・complication 複雑性
A・・・Ambiguity 曖昧性
これらが激しい時代。一体どういうことか?
V・・・仮想通貨など、日本円、米ドル、ユーロだったものが世界共通通貨になる
Uberで家でもどこでも店のものが食べれるように。
それだけ、世の中は変動している
U・・・トランプ政権、自然災害、LINEがLINE証券や楽天がモバイルなど
この会社がこの業種をやるの?と不確実極まりない。
C・・・税制、外資規制など複雑でわからないものがいっぱいあるのに更に増えてもっともっと複雑になっていく
A・・・未来のことなんて誰にもわからない。プログラミングでHTMLができていれば安泰と言われていた時代から10年経つともっともっと詳しく知っていなければいけないし、
1年後の未来だって誰にもわかるものではない。
もっともっと進歩しているかもしれないし、このスキルがあればとか大手企業だからとかそんなものは曖昧で何一つも根拠がない。
だったら、自分がいろんなことができていろんなことに対応できる自分であって、
自分の価値っていうものをどんどん上げていくことが重要。
素質論について
素質論とは・・・生年月日からわかる統計的なデータに基づいたその人の性格。
80%の精度。20%は外部要因(生まれ育った環境や親等)に左右される。
○Hタイプ
・人間性、人重視。関わるのが好き。→どんな人から聞くかで決まる。その人が好きかどうか。
例)この商品めっちゃいいから買ってみて!っていうのを親友から聞くのか、そんな仲良くない人から聞くのかで全然違う。
→だからこそしっかり仲良くなって深く関わることが大切。
・0〜10で順番に話してもらうと伝わりやすい。
例)同じ内容の話だとしても、言語情報、聴覚情報、視覚情報、右に行くにつれてその時の状況によりその人自身が信じるか信じないかに大きく関わることがデータでわかる。
なので、言葉がどれだけ正しくても、自分の表情や声のトーンが話してることと相反するものだと伝わりにくい。等。
→このように、順序立てて話すことで伝わりやすくなる。
E=経済、実力者
・自分軸、自分のペース、目標に直結しているか(最短か)自分にメリットがあるか。
例)自分がその作業をやることによって何かメリットがあるのかを考える。
→自分にとってメリットが大きいかデメリットが大きいか
・結論から話して、その後に要点をまとめると伝わりやすい
例)本より、youtubeで学ぶほうがいいよ!それは、倍速で聞けるし、両手もあくし、なんんなら聴覚、視覚で情報を取れるから
→結論から話す
A=権威性、権力者
・一目置かれたい、感覚派、大きいことをイメージできる
例)毎日本を読むだけで、1年後すごいことになってる。みたいに抽象的でも大きなイメージができる。
高級感溢れる場所など権威性に響く。
→イメージ力があり、大きいことを成し遂げて一目置かれたい。
・理解できないと話を聞かずに自分の世界に入る
例)話していく中でわからないところがでたら、そのままにできず自分の世界に入りそのことについて考えていく。なので話を理解できなくなると途端に話が入らなくなる。
→しっかり理解してるか確認しながら話すことがいい。
分析
☆ 本質70% 表面25% 意思決定5%
○Hタイプ(人間性、一緒に)
・こじか・・・警戒心強め→わがまま、居心地のいい環境を作るのが上手。
・クロヒョウ・・・繊細、センス有り、成長できるかがポイント。
・たぬき・・・存在感、実績・経験。決断したら固い
・羊・・・密かに人間観察している。人脈が大事。
○Eタイプ(経済、実力者)
・狼・・・自分の世界、綺麗なまま残り続けるか、変人ですね
・サル・・・遊び心、やんちゃ、稼げるビジョン明確化
・トラ・・・バランス型、自分のペース、腑に落ちないとやらない、全体像のビジョン
・コアラ・・・夢とロマン、長期な目線、疑い深い、先延ばしする、最悪な状況見せる
○Aタイプ(権力者、プライド高い)
・チーター・・・チャレンジ精神、1個決めたら突っ走る、納得
・ライオン・・・完璧主義、プライド高い、小さいことを大きく言える、褒める、目立つ
・ゾウ・・・プロ意識、不安がエネルギー材料、せっかち→待たせないこと
・ペガサス・・・掴めない、自由が大切。大きなことを成し遂げることができる