本質・根本的に身体を健康に!アーユルヴェーダについて
○アーユルヴェーダとは何か?
→予防医学、デトックス、病気になる原因の心や身体、精神的なストレスや生活習慣から自分に合った食生活や生活習慣で根本的に原因を改善していく医学。
・・・例えば、風邪を引いたときにその風邪に対してお薬を出すのが西洋医学でアーユルはなんで風邪を引いたのか、繰り返し引かないようにするにはどうすればいいのかをという視点で捉えるもの。
・・・インド・スリランカで5000年もの歴史を誇り、現代医学が発達する前から取り入れられてきた伝統医学。
Ayus(生命)とVede(知識・学問・真理)が合わさった言葉。
○自分の体質(ドーシャ)を知る
人はヴァータ・ピッタ・カパの3つの生命エネルギーからできているといわれている。
これらを把握することにより、自分自身に合った生活スタイルや食生活を見極めることができる。
○ドーシャの割合が崩れると、体調が悪化する。
ドーシャの割合を保つためには、どのような生活や知恵があるのか?
本日は10個!
1、お腹の調子を見る
お腹の調子を見ると、お腹がどんな状態なのか、便秘なのか下痢なのかなので
3つの生命エネルギーの中の何が不足しているのかがわかる
2、どれを食べればいいのかがわかる
不足している生命エネルギーや自分の中での多くを占める生命エネルギーにはそれぞれ特徴がある。
なので、その特徴毎にあった食生活を取り入れることが身体を健康に保つためのコツ
3、スパイスでよりよく
スパイス三銃士でより活性化させる
4、食事のタイミング
5、1日のサイクルを意識
それぞれ生命エネルギーが活発に動く時間があるのでそれに合わせて動くことでよりパフォーマンスを発揮する
6、22時に就寝、6時に起床
7、早朝の想像力の高まりを生かす
8、午前中に運動する
9、お口の健康管理
10、夜のリラックス習慣を取り入れる