素質論について
素質論とは・・・生年月日からわかる統計的なデータに基づいたその人の性格。
80%の精度。20%は外部要因(生まれ育った環境や親等)に左右される。
○Hタイプ
・人間性、人重視。関わるのが好き。→どんな人から聞くかで決まる。その人が好きかどうか。
例)この商品めっちゃいいから買ってみて!っていうのを親友から聞くのか、そんな仲良くない人から聞くのかで全然違う。
→だからこそしっかり仲良くなって深く関わることが大切。
・0〜10で順番に話してもらうと伝わりやすい。
例)同じ内容の話だとしても、言語情報、聴覚情報、視覚情報、右に行くにつれてその時の状況によりその人自身が信じるか信じないかに大きく関わることがデータでわかる。
なので、言葉がどれだけ正しくても、自分の表情や声のトーンが話してることと相反するものだと伝わりにくい。等。
→このように、順序立てて話すことで伝わりやすくなる。
E=経済、実力者
・自分軸、自分のペース、目標に直結しているか(最短か)自分にメリットがあるか。
例)自分がその作業をやることによって何かメリットがあるのかを考える。
→自分にとってメリットが大きいかデメリットが大きいか
・結論から話して、その後に要点をまとめると伝わりやすい
例)本より、youtubeで学ぶほうがいいよ!それは、倍速で聞けるし、両手もあくし、なんんなら聴覚、視覚で情報を取れるから
→結論から話す
A=権威性、権力者
・一目置かれたい、感覚派、大きいことをイメージできる
例)毎日本を読むだけで、1年後すごいことになってる。みたいに抽象的でも大きなイメージができる。
高級感溢れる場所など権威性に響く。
→イメージ力があり、大きいことを成し遂げて一目置かれたい。
・理解できないと話を聞かずに自分の世界に入る
例)話していく中でわからないところがでたら、そのままにできず自分の世界に入りそのことについて考えていく。なので話を理解できなくなると途端に話が入らなくなる。
→しっかり理解してるか確認しながら話すことがいい。
分析
☆ 本質70% 表面25% 意思決定5%
○Hタイプ(人間性、一緒に)
・こじか・・・警戒心強め→わがまま、居心地のいい環境を作るのが上手。
・クロヒョウ・・・繊細、センス有り、成長できるかがポイント。
・たぬき・・・存在感、実績・経験。決断したら固い
・羊・・・密かに人間観察している。人脈が大事。
○Eタイプ(経済、実力者)
・狼・・・自分の世界、綺麗なまま残り続けるか、変人ですね
・サル・・・遊び心、やんちゃ、稼げるビジョン明確化
・トラ・・・バランス型、自分のペース、腑に落ちないとやらない、全体像のビジョン
・コアラ・・・夢とロマン、長期な目線、疑い深い、先延ばしする、最悪な状況見せる
○Aタイプ(権力者、プライド高い)
・チーター・・・チャレンジ精神、1個決めたら突っ走る、納得
・ライオン・・・完璧主義、プライド高い、小さいことを大きく言える、褒める、目立つ
・ゾウ・・・プロ意識、不安がエネルギー材料、せっかち→待たせないこと
・ペガサス・・・掴めない、自由が大切。大きなことを成し遂げることができる